
- 2018年10月26日
『これでわかった!世界のいま』(NHK)に掲載されました
10/26(金)投稿のNHK『これでわかった!世界のいま』にて、代表米川へのインタビュー記事が紹介されました。 コンゴの性暴力や紛争鉱物、それに関わる諸問題へ20年以上にわたって関わり、ムクウェゲ医師の活動に携わってきたと紹介されております。是非、ご一読ください。 詳細はこちら
- 2018年10月26日
11/27 聖心グローバルプラザ (東京)『女を修理する男』上映会+トークショー
デニ・ムクウェゲ医師ノーベル平和賞受賞記念イベント『女を修理する男』上映会+トークショー 【日時】2018年11月27日(火) 18:30〜21:00(受付18:00〜) 【会場】聖心グローバルプラザ3階 ブリット記念ホール 【参加費】一般 1,000円、学生 500円
※聖心女子大学学生・高校生以下無料 【定員】300名(先着順 / 要事前申込) 【内容】※変更可能性あり。 18:30〜18:40 主催者あいさつ 18:40〜20:30 映画上映 20:30〜21:00 トークショー 【ゲスト】大平和希子・華井和代(コンゴの性暴力と紛争を考える会 / 東京大学) 【主催】開発教育協会(DEAR) 詳細はこちら 2018年のノーベル平和賞は、紛争下の性暴力と闘う2人の活動家、ナディア・ムラドさんとデニ・ムクウェゲさんに授与されることになりました。 この受賞を記念して、コンゴ民主共和国(以下、コンゴ)の婦人科医・人権活動家のデニ・ムクウェゲ医師の活動を追ったドキュメンタリー映画『女を修理する男(The Man Who Mends Women)』


- 2018年10月22日
Djimon Hounsou to Play Nobel Peace Prize Winner Denis Mukwege in ‘Panzi’ (EXCLUSIVE)
『 Djimon Hounsou to Play Nobel Peace Prize Winner Denis Mukwege in ‘Panzi’ (EXCLUSIVE)』 Variety
2018/10/22 07:01 配信 オスカー賞候補俳優であるジャイモン・フンスー氏が 映画『Panzi』にて2018年ノーベル平和賞受賞者であるデニ・ムクウェゲ医師を演じることに決まった。本映画は、女優から転身したマリエ・ルー監督が指揮を取るムクウェゲ医師の伝記物映画である。(冒頭より翻訳) 詳細はこちら
- 2018年10月22日
BS世界のドキュメンタリー(NHK BS1)で再放送されました
『ムクウェゲ医師の闘い 〜性暴力の犠牲者を癒す〜』 10月21日(日) BS1 午前0時〜 (土曜深夜) ASVCCは和訳をしておらず、短いバージョンですが、ぜひご覧ください。 番組HPはこちら (以下、番組HPより) 打ち続く内戦でレイプ被害に遭った数多くの女性たちを、身体・精神の両面で支援してきたコンゴの医師・ムクウェゲ。ノーベル平和賞候補にも名前が挙がる医師の闘いを描く。 コンゴのルワンダに隣接する地域では、内戦によって引き起こされた住民の虐殺や女性に対する残虐な性犯罪が横行。妊娠できなくなったり、エイズに感染するケースも多いという。被害者の治療と支援を続ける産婦人科医・ムクウェゲは、国際社会に向けて窮状を訴えるなどの活動をしたことによって政府や武装勢力の標的にされ、一時は亡命も余儀なくされた。現在は再び現地で活動を続けるムクウェゲと、紛争地の非情な現実を追った。
- 2018年10月19日
『女を修理する男』上映割引キャンペーン
日本語字幕版DVDの配給会社(UNITED PEOPLE)より、デニ・ムクウェゲ氏ノーベル平和賞受賞記念上映キャンペーンのお知らせです。 12月末までの市民上映会をノーベル平和賞受賞記念キャンペーン価格で開催できるようにいたします。
ぜひこの機会に上映会の開催をご検討ください。
■映画『女を修理する男』について
https://www.cinemo.info/movie_detail.html?ck=58
時間 112分 製作年2015年 監督 ティエリー・ミシェル
一人の医師の勇気ある行動が世界を動かし4万人以上の性暴力被害女性を治療した。2018年ノーベル平和賞受賞!コンゴ人婦人科医のデニ・ムクウェゲ医師の命がけの治療を追ったドキュメンタリー。
■□■料金について■□■
《上映料金》
◎1日ライセンス・・・最低保障料金50,000円(税別)
↓
◎ノーベル平和賞受賞記念ライセンス・・・最低保障料金30,000円(税別)
※2018年12月末までの上映会に限る
※ただし動員人数×500円(税別)が最低保障
- 2018年10月18日
11/15 JICA地球ひろば 『女を修理する男』無料上映&トーク
ノーベル平和賞受賞医師デニ・ムクウェゲ氏を追ったドキュメンタリー『女を修理する男』無料上映&トーク ノーベル平和賞受賞を記念して、5万人以上の性暴力被害女性を命がけで治療したコンゴ人医師デニ・ムクウェゲ氏を追ったドキュメンタリー映画『女を修理する男』を上映します。
映画上映後には、コンゴの性暴力と紛争を考える会代表の米川正子氏より、紛争下の性暴力が「戦争の武器」である実態や、ルワンダ虐殺とコンゴ紛争の関係、ムクウェゲ医師が受賞した意義についてお話しいただきます。 【日時】2018年11月15日(木) 18:30〜21:00 【会場】JICA市ヶ谷ビル 2階 国際会議場
※JICA本部ではありません。<会場地図 > 【内容】映画上映会 18:30〜20:25 講演&質疑応答 20:25〜21:00 【言語】日本語 【講師】米川 正子氏 (コンゴの性暴力と紛争を考える会 代表) 【定員】100名 ※中学生以上(一部刺激の強い描写もございますので、自主的な判断をお願いいたします。) 【参加費】無料 【主催】JICA地球ひろば イベント


- 2018年10月13日
ムクウェゲさん映画 県内で上映を ノーベル平和賞(北陸中日新聞)
『ムクウェゲさん映画 県内で上映を ノーベル平和賞』 北陸中日新聞 2018/10/13 配信 詳細はこちら 一昨年来日に協力 高岡出身・大平さん計画 戦争の武器として性暴力が使われてきたアフリカ中部コンゴ(旧ザイール)で被害者の治療に尽くし、今年のノーベル平和賞に選ばれた産婦人科医デニ・ムクウェゲさん(63)。二〇一六年に来日した際、付き添った東京大大学院総合文化研究科博士課程の大平和希子さん(35)=富山県高岡市出身=が、ムクウェゲさんの姿を追ったドキュメンタリー映画の上映会を県内で年内に催そうと計画している。(山中正義)(冒頭より引用)( 写真は同HPより引用) 来日したデニ・ムクウェゲさん(写真右)と記念写真に写る大平和希子さん=2016年10月4日、東京で(→右、写真)
- 2018年10月9日
性的テロを告発したノーベル受賞医師の凄み(東洋経済ONLINE)
『性的テロを告発したノーベル受賞医師の凄みームクウェゲ氏が平和賞を受賞した3つの意義』 東洋経済ONLINE 2018/10/09 10:40 配信 米川正子 (立教大学特定課題研究員) 詳細はこちら 10月5日、コンゴで性暴力の被害に苦しむ人々の治療に当たってきたデニ・ムクウェゲ(Denis Mukwege)医師に対し、ノーベル平和賞が授与されることが決まった。性暴力問題に対峙するムクウェゲ医師が受賞した大きな意義について、2016年に同医師の来日を実現した米川正子・立教大学特定課題研究員が解説する。(冒頭より引用)
- 2018年10月8日
性暴力問題「解決策が必要」 平和賞医師の講演共催団体 (東京新聞)
性暴力問題「解決策が必要」 医師の講演共催団体 2018/10/06 18:25 配信 詳細はこちら 今年のノーベル平和賞の受賞が決まったコンゴ(旧ザイール)の産婦人科医デニ・ムクウェゲ氏(63)の来日講演に関わった「コンゴの性暴力と紛争を考える会」は6日、東京都内で記者会見を開き、「受賞により性暴力の問題に関心が高まるだけではなく、解決策が必要だ」と訴えた。(冒頭より引用)
- 2018年10月8日
ムクウェゲ医師ノーベル平和賞受賞にコメント発表
デニ・ムクウェゲ医師のノーベル平和賞受賞に際して コンゴの性暴力と紛争を考える会(ASVCC) コンゴの性暴力と紛争を考える会(ASVCC、2016年設立)は、コンゴ民主共和国(以下、コンゴ)の婦人科医・人権活動家のデニ・ムクウェゲ医師が2018年のノーベル平和賞を受賞されたことに、心より喜び申し上げます。 ASVCCは、コンゴにおける紛争と性暴力および住民への人権侵害に関する研究に加えて、ムクウェゲ医師の活動を描いたドキュメンタリー映画「The Man who Mends Women」(2015年、ベルギー制作、邦題『女を修理する男』)に日本語字幕を付けて2016年度に日本全国で上映キャンペーンを行いました(2018年3月にUnited Peopleより日本語字幕付きDVDとして発売しております)。2016年10月には東京大学および笹川平和財団との協力により、ムクウェゲ医師の来日講演会を実現しました。その後、年に数回のセミナー開催を通じて日本のみなさまに支援の輪が広がっていることを実感しています。 コンゴにおける紛争下の性暴力は、コンゴだけの問