- 2018年11月16日
ノーベル平和賞が問いかける紛争鉱物と日本の関係(東京大学HP)
『ノーベル平和賞が問いかける紛争鉱物と日本の関係 コンゴの人権危機と日本の消費者とのつながりを研究する』 東京大学HP 2018/11/16 配信
華井 和代(東京大学政策ビジョン研究センター 講師) 日本語版はこちら English version is here 今年のノーベル平和賞は、紛争下の性暴力の問題に果敢に取り組んできたヤジディ教徒のナディア・ムラドさんと、コンゴ民主共和国(以下、コンゴ)のデニ・ムクウェゲ医師に授与されることが決まりました。紛争に悩まされるイラクやコンゴから何千キロも離れた日本のメディアも、日本人がノーベル賞を受賞した時の盛り上がりと比べると控えめではあるものの、このニュースを大きく取り上げました。 しかし、このニュースを受けて、日本の一般市民は何か具体的な行動を起こしたでしょうか?国連の職員が『世界のレイプの中心地』と呼んだコンゴの人権危機について、一般市民が自分たちの生活と関わっているかもしれないことを意識し、危機の終結もしくは緩和に向けて動くためにはどうすればよいでしょうか?
- 2018年11月14日
12/18 映画『女を修理する男』上映会&トーク(市川房枝記念会 女性と政治センター)
女性展望カフェ
ノーベル平和賞受賞記念 映画『女を修理する男』上映会&トーク(市川房枝記念会 女性と政治センター) 【日時】12月18日(火) 13:00〜16:30 【講師】米川正子(立教大学特定課題研究員)
テーマ「コンゴ東部における性テロと紛争の実態」 【定員】約35名 【参加費】1,620円(税込) 【主催】市川房枝記念会 女性と政治センター
- 2018年11月11日
12/10 映画『女を修理する男』上映会(神戸市外国語大)
【日時】2018年12月10日(月) 18:00〜21:00(17:30〜 受付開始) 【プログラム】
18:00〜 主催者あいさつ
18:10〜 上映開始
20:00〜21:00 映画解説とシェア
【会場】神戸市外国語大学 第2学舎 506号教室 <会場地図>(神戸市営地下鉄「学園都市」駅下車 徒歩約10分)
【参加費】無料 ※申し込み不要
【主催】杉山精一(神戸市外国語大学・教職担当)
【協力団体】兵庫県ユニセフ協会 【連絡先・問い合わせ】seiichi@inst.kobe-cufs.ac.jp
- 2018年11月11日
11/30 映画『女を修理する男』市民上映会(日本アフリカ学会四国支部)
【主催】日本アフリカ学会中国四国支部
【日時】2018年11月30日(金)17:30~20:30
【場所】横川シネマ(広島県広島市 西区横川町3-1-12)<会場地図>(JR横川駅徒歩3分)
【参加費】無料 【定員】先着60名 【講師】福井美穂 氏(認定NPO法人・難民を助ける会)
【プログラム】
第1部(17:30~19:30)映画:「女を修理する男」(2015年、ベルギー)
第2部(19:40~20:30)講演:「ジェンダーに基づく暴力への国際社会の対応」