- 2019年7月26日
8/4(日)『女を修理する男』上映会 in 神戸
日時:2019年8月4日(日)
①11:00~ ②13:30~ ③17:00~(3回上映) ≪シネマトーク≫ 15:45~
杉山精一先生(神戸市外国語大学総合文化コース准教授)
*プロフィール*
教養科目等の他、ルワンダでの研究活動を行い、平和や共生をテーマにした講演会や映画の上映会等を行う。2016年6月に兵庫県内で初めて「女を修理する男」自主上映会を神戸市外国語大学で開催。2018年11月にも同上映会を実施。 ≪ちょこっと感想カフェ≫(感じたことを話したり聞いたりのシェア会です…お茶付き)16:15~ 参加費:一般1000円 学生500円
会場:神戸学生青年センター 1F ホール(阪急六甲駅より北東へ徒歩3分)
主催:「女を修理する男」上映実行委員会
共催:神戸学生青年センター
後援:テラ・ルネッサンス one village one earth 国連人道問題調整事務所(OCHA)神戸事務所
JICA関西 神戸YMCA アジア福祉教育財団難民事業本部 久野武志(報道写真家) 神戸市 ※一部刺激の強い描写もございます。12歳


- 2019年7月18日
『すべては救済のために デニ・ムクウェゲ自伝』出版記念トーク・イベント開催報告
【日時】5月24日(金)18:00~20:30 (受付開始17:30) 【会場】聖心女子大学4号館グローバルプラザ3階ブリット記念ホール(東京) 【パネリスト】 立山芽以子(TBS New23 ディレクター) 加藤かおり(フランス語翻訳者) 【モデレーター】 華井和代(ASVCC副代表/東京大学未来ビジョン研究センター 講師) 【概要】 コンゴ東部で4万人以上の性暴力被害者を救済し、2018年のノーベル平和賞を受賞したデニ・ムクウェゲ医師の自伝『すべては救済のために デニ・ムクウェゲ自伝』の日本語訳が2019年4月10日に出版された。本書の出版を記念する本イベントでは、2018年11月にコンゴ東部のパンジ病院で医師を取材したTBSディレクターの立山芽以子氏、本書の翻訳を担当した加藤かおり氏を招き、ムクウェゲ医師の活動の意義を考えた。イベントには、援助機関、NGO、企業、報道機関、学生が計75名参加し、コンゴの紛争問題を考える貴重な機会となった。 (1) 趣旨説明:華井和代 開会に際してASVCC副代表の華井から、ASVCCの紹介、本イベントの目的
- 2019年7月3日
2018年度活動報告書を公開しました
ASVCCは、高木仁三郎市民科学基金の助成を受け、団体発足3年目となった2018年度も、活発な活動を継続することができました。 ASVCC 主催イベントの登壇者として貴重な論点を提示いただいた方々、 上映会や講演会を主催・共催いただいた方々、 ご寄付をいただいた個人支援者の皆様 、 コンゴの問題を取り上げてくださったメディアの方々、 運営スタッフとして時にはボランティアで活動を支えていただいた方々 みなさまに厚く御礼申し上げます。 報告書はこちらをクリックしてご覧ください。