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【書評】ルワンダ・ジェノサイドの異説について語った書籍 "In Praise of Blood, The Crimes of the Rwandan Patriotic Front"
- 2021年6月17日
- 読了時間: 1分
更新日:2021年10月25日
今年2月に開催されたセミナー「アフリカ大湖地域における紛争解決プロセスの誤導―コンゴ紛争とRPF(ルワンダ現政権)の言説をめぐって」に登壇されたJudi Reverさんの著書『In Praise of Blood,The Crimes of the Rwandan Patriotic Front』の書評をRITA-Congo会員である不破吉太郎さん(国際開発研究者協会と他団体との連携担当幹事)が執筆してくださりました。
Judiさんが長年にわたり続けてきたルワンダジェノサイドに関する調査や、今後の展望について記されています。
ご関心ある方は是非下記よりご覧ください!
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