top of page
■ミシェル監督と米川代表の歓談

コンゴの性暴力と紛争を考える会の米川代表が、ブルッセルにて映画『女を修理する男』のティエリー・ミシェル監督と初めて面会した。
米川は、2016年6月から2017年2月まで日本全国で計3000人が本映画を鑑賞して性暴力と紛争鉱物の関係性について衝撃を受けたことを話し、本作品の制作に感謝すると、ミシェル監督は多くの方々が鑑賞したことに感動した。本映画はヨーロッパ、アフリカ、北米・南米の多くの地域で公開されたにもかかわらず、アジアでは日本、韓国とタイの3ヵ国でしか公開されておらず、アジアでもっと普及したいとミシェル監督が話した。
2018年4月、日本語版が完成し、現在一般発売中。
左:ティエリー・ミシェル 監督
右:米川正子 共同代表
2017年3月14日
bottom of page