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1/31(木)ムクウェゲ医師ノーベル平和賞受賞記念フォーラム「コンゴの課題を考える」

2018年12月、紛争下の性暴力と闘い続けてきたコンゴ民主共和国(コンゴ)のデニ・ムクウェゲ医師が、ヤジディ教徒の人権活動家ナディア・ムラド氏とともにノーベル平和賞を受賞しました。本受賞が性暴力のサバイバーを含む多くの人々に喜ばしいひと時をもたらした一方、12月30日に行われたコンゴでの大統領選挙による新たな政治的混乱、なおも続くエボラ出血熱、紛争、性暴力と、コンゴ国内はいまだに不安定な状態にあります。本フォーラムでは、オスロでの授賞式やコンゴ・ディアスポラ主催の祝賀会に参加した「コンゴの性暴力と紛争を考える会(ASVCC)」のメンバーが、現地の様子を報告するとともに、ムクウェゲ医師のノーベル平和賞受賞スピーチの重要性について解説します。国際社会に対する期待、コンゴや他国の人々が担うべき役割を踏まえ、長期化する紛争を解決するために私たちがいかに進むべきかを話し合う場にしたいと思います。 【日時】2019年1月31日(木)18:00~20:00(17:30開場) 【場所】文京シビックホール 3階会議室1+2     東京都文京区春日1-16-21 https://www.b-academy.jp/access/ 【登壇者】米川正子(ASVCC代表・立教大学)      ジャン=クロード・マスワナ(ASVCCアドバイザー・日本アフリカビジネス代表取締役)      華井和代(ASVCC副代表・東京大学) 【定員】80名(先着順) 【参加費】500円(学生無料) 【主催】コンゴの性暴力と紛争を考える会(ASVCC)

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