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【11/21(月)19時開催】緊急オンラインセミナーのご案内「コンゴ東部における紛争の再燃:ルワンダや東アフリカの介入をめぐって」

コンゴ民主共和国東部の北キブ州・州都ゴマ付近で反政府勢力M23による紛争が再燃している状況を憂慮し、【11/21(月)19時】より緊急でRITA-Congo主催のオンライン・セミナーを開催いたします。 興味関心のある方は、下記の実施概要を確認いただき、【11/21(月)15時まで】にGoogleフォームにて、参加申し込みのほど、よろしくお願いいたします。 ******************* RITA-Congo緊急企画オンラインセミナー「コンゴ東部における紛争の再燃:ルワンダや東アフリカの介入をめぐって」 ◇日時:11月21日(月)19:00 ~ 20:30 ◇司会・進行:米川正子(RITA-Congo共同代表、元UNHCRゴマ事務所長)  登壇者:Serge Baraga 氏(ゴマ在住の元UNHCR職員、現在、人権弁護士) ◇プログラム

 19:00 ~ 19:30 米川共同代表から背景説明

 19:30 ~ 20:30 Baraga氏と質疑応答

◇言語:日本語/フランス語(通訳あり)

◇参加方法:【21日15時まで】にこちらのフォームにてお申し込みください

*申込締切後(21日15時以降)に申込いただいたアドレスに

 ZOOMリンクをお送りいたしますが、

 念のためにフォーム回答後に表示される

 ZOOMリンクを控えていただくようお願いいたします。 ◇参加費:無料 ※本企画を含むRITA-Congoの研究や活動をご支援いただけると幸いです  https://www.rita-congo.org/donate ◇開催趣旨 コンゴ東部の北キブ州・州都ゴマで、反政府勢力M23による紛争が再燃し、大勢の住民が国内外に避難している。M23への支援を非難されているルワンダは、それを一貫して否定しているものの、2012年にM23が創設された際に国連などがルワンダによる支援を指摘している。そのM23に対抗するために、11月14日、ケニア軍が東アフリカ共同体(EAC)地域機構軍としてゴマに派遣された。 2013年に「敗北」したとされるM23がなぜ「復活」したのか?現地では何が起きているのか?そして世界最大規模の国連PKOが派遣されているのにも関わらず、なぜケニア軍が新たに派遣されたのか?それについて、現地で政治・人権の状況を長年分析してきた人権弁護士と討論する。 ◇注意事項:下記について予めご了承下さい。 1.ゴマの治安やインターネット回線状況によっては、Zoomでつなぐのが困難な場合があります。そのため、本企画をキャンセルしたり、企画内容を一部、変更することがあります。 2.後日の録画配信および記録公開の予定はありません。 3.当日、通訳の事情のため音声が悪い場合があります。 4.RITA-Congo事務局は週2日勤務のため、お問い合わせに対して早急な回答ができないことがあります。ご不便をおかけしますがご了承いただければ幸いです。 *******************

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