米川共同代表がVictoire Ingabire Prize 2021を受賞しました!
- 2021年7月12日
- 読了時間: 1分
更新日:2021年10月25日
弊会共同代表の米川が、6月19日、アフリカ(特に大湖地域)の民主主義と平和のための交際女性ネットワークRifDPによる、民主主義と平和の探求において最も優れた個人を表彰するVictoire Ingabire Umuhoza Prize for Democracy and Peace 2021を受賞しました。
本賞では、過去に、RITA-Congo主催の講演会の講師を務めたJudi Rever氏や、Charles Onana氏など、アフリカ大湖地域以外出身の方だけでなく、コンゴ人の方も表彰されてきました。
【Victoire Ingabire Umuhoza氏について】
Victoire Ingabire Umuhoza氏は、ルワンダ “Development And Liberty For All”という政党の党首であり、2010年、「1994年ジェノサイドの犠牲者は、ツチだけでなく、フツも追悼すべきだ」と公言したために、ルワンダ現政権によって投獄され、監視され続け、脅迫を受けながらも、非暴力で民主主義の重要性を訴えてきた方です。
米川の受賞コメントはこちらから閲覧可能です↓
※英語のみ
本授賞式はこちらから視聴可能です↓
※フランス語のみ
最新記事
すべて表示日本子どもの本研究会発行の月刊書評誌『子どもの本棚』2025年4月号にて、書籍 『ムクウェゲ医師、平和への闘い』 紹介されました。 お手に取られる機会がございましたら、ぜひご覧ください。(9ページに掲載されています。) 雑誌の詳細は こちら です。
華井代表が執筆した論説2本が、一般社団法人アフリカ協会機関紙『アフリカ』と外交専門誌『外交』に掲載されました。 『アフリカ』では武装勢力の構成、『外交』では政治関係に比重を置いて書きました。ぜひご一読ください。 (1)一般社団法人アフリカ協会機関紙『アフリカ』2025...
3月28日に日本記者クラブにて、 ルクムエナ・センダ駐日コンゴ民主共和国大使が会見を行いました。 大使による記者会見は大変珍しいとのことです。 「日本にできることは、鉱物を直接、現地で購入すること」などと話されています。 会見は こちら よりご覧いただけます。
コメント