米川共同代表(現・顧問)による解説「RITA-Congo Briefing Paper No.12 1996 年のコンゴ侵攻と 2022 年のウクライナ侵攻:共通の軍事作戦」
2022年4月5日
コンゴの紛争と重大な人権侵害にまつわる状況をRITA-Congoの米川が解説する「RITA-Congo Briefing Paper」シリーズの第12号となっております。
【過去の投稿】
第12号は「1996 年のコンゴ侵攻と 2022 年のウクライナ侵攻:共通の軍事作戦」です。
会員限定コンテンツですので、ぜひこの機会にRITA-Congoに入会いただき、ご購読ください。
*入会はこちらから
RITA-Congo Briefing Paper No.12
「1996 年のコンゴ侵攻と 2022 年のウクライナ侵攻:共通の軍事作戦」
ロシアによるウクライナ軍事侵攻から 1 ヶ月以上経ちました。その侵攻に関する情報を収集する過程
で、コンゴ紛争との共通点がいくつか見られます。ここでは、戦争を仕掛ける側が、時おり軍事戦略と
して重要なインフラを占拠したり、また常に「自国防衛」「安全保障」「自国民や同胞の擁護」という
理由(口実)や偽旗作戦を使用したりする点を説明したいと思います(偽旗作戦とは、敵が攻撃し
たかのように見せかけて、実は自分(達)が軍事作戦を計画・実施したという自作自演)。...
<全文はこちら>
(会員限定:パスワードはNo.9~で共通です)
Comments