【イベント開催報告】「ダウンサイドリスクを克服するレジリエンスと実践知の探究 – 新型コロナ危機下のアフリカにおける草の根の声」最終シンポジウム(2025年10月31日)
東京大学未来ビジョン研究センター(IFI)SDGs協創研究ユニットと日本アフラシア学会(JSAS)が、2021年12月から2024年11月までの3年間実施した国際共同研究プロジェクト「ダウンサイドリスクを克服するレジリエンスと実践知の探究―新型コロナ危機下のアフリカにおける草の根の声」の最終シンポジウムが開催されました。 本研究プロジェクトではコンゴも研究対象国となり、RITA-Congoが協力した国連工業開発機関(UNIDO)の「コンゴ民主共和国東部における社会的安定のための脆弱な女性の経済的エンパワーメント」プロジェクトで支援対象となった女性たち330名への聞き取り調査の結果が報告されました。 調査結果の詳細は書籍『Practical Wisdom and Resilience Overcoming Downside Risk – Grassroots Voices in Africa Under COVID-19』(Springer,2025)の第8章「Resilience Under Pressure: The Impact of COV
2025年12月16日
【イベント開催報告】2025年度プラチナ未来人財育成塾の開催報告書が発行されました
2025年8月6~9日の4日間で東京都市大学世田谷キャンパスにて開催された「2025年度プラチナ未来人財育成塾~2050年の社会と自分について考える~」 の開催報告書が発行されました。 URL: https://platinum-network.jp/wp-content/uploads/2025/11/%E3%80%90%E6%9C%80%E7%B5%82%E7%A8%BF%E3%80%912025%E5%A0%B1%E5%91%8A%E6%9B%B8.pdf 「プラチナ未来人財育成塾」は「エコロジカルで」「資源の心配がなく」「すべての人が参加でき」「心もモノも豊かで」「雇用のある社会」を「プラチナ社会」と定義し、理念の形成普及・人財育成・社会実装を目的に、全国の中学・高校生を対象にプラチナ社会の実現に寄与する「未来人財」の育成を実施し、2013年から毎年開催しています。今年度は華井代表が講師として参加し、『資源でつながるアフリカと日本』のタイトルで講義を実施しました。
2025年12月8日
【コンゴ情報】コンゴとルワンダがアメリカ仲介の和平協定に調印(2025/12/5 Reutersなど)
12/4にホワイトハウスで、今年6月にコンゴ・ルワンダ政府間で合意に達した和平協定の調印式が実施されたとのことです。 一方でその実効性は疑問視されており、調印式当日にもコンゴ東部でコンゴ政府軍とM23(ルワンダの支援する武装勢力)との衝突があったとのことです。ムクウェゲ医師もSNS等で懸念を表明しています。 また、和平協定を仲介しているアメリカはコンゴの有する鉱物資源へのアクセス拡大への野心を隠しておらず、今後の展開を注意深く見守る必要があります。 記事リンク: https://jp.reuters.com/world/us/3KNXMMW7TVJN7LPVX6645A3WJ4-2025-12-04/
2025年12月6日
【コンゴ情報】ムクウェゲ医師よりコンゴ・ルワンダ和平協定に対する声明が発表されました
ムクウェゲ医師より、アメリカ仲介のもとで今年に実施されたコンゴとルワンダの和平協定について、声明が発表されましたので共有いたします。 この和平協定はコンゴ国民の意見が反映されておらず、和平プロセスに透明性が欠如していること、経済的利益を目的として仲介国の恣意的に進められていること、ルワンダが支援している武装勢力『M23』が違法占領や攻撃を継続しており協定が形骸化していることなど、コンゴがいまだ苦しみ続けていることが綴られています。 併せて、国連安保理決議に従ったプロセスを進めること、国際社会の強力な制裁を実行すること、和平のプロセスにコンゴ住民の意見を反映させること、などを求めています。 *英語で掲載されています https://www.facebook.com/DrDenisMukwege/posts/statement-on-the-washington-and-doha-processes-jeopardizing-the-future-of-the-dr/1387137952782021/
2025年12月3日


【書籍情報】華井代表が分担執筆した『国際社会の紛争解決学』(法律文化社)が出版されました(11月8日)
11月8日、法律文化社より『国際社会の紛争解決学ー理論と事例からみる分析と対処法』が出版されました。 紛争はなぜ・どのように発生し、国際社会はその解決のためいかに取り組んでいるか。また紛争には地域的特徴などがあるのか。本書は、このような疑問に答え、紛争の概念や歴史、メカニズムやダイナミクスの理解、国際社会の取り組みに関する分析視角を描いています。 弊会代表の華井は、第12章「アフリカの紛争」( 212-231頁) を執筆しました。 ぜひご一読ください。 富樫耕介・ 中村長史編著『国際社会の紛争解決学ー理論と事例からみる分析と対処法』法律文化社、2025年 書籍詳細ページ: https://www.hou-bun.com/cgi-bin/search/detail.cgi?c=ISBN978-4-589-04442-6
2025年12月1日





