

- 2022年1月29日
東京新聞に記事が掲載されました!
1月29日の東京新聞朝刊『月刊SDGs』コーナー(1面、16面)にて、目標16「平和と公正をすべての人に」の事例としてコンゴの紛争鉱物問題が取り上げられました。RITA-Congo共同代表の華井による解説とコメントが掲載されています。 WEB版は下記よりご覧いただけます。
https://www.tokyo-np.co.jp/article/157020 ぜひご一読いただけますと幸いです。 ※東京新聞より掲載許可をいただいています。無断転載はご遠慮ください。
- 2022年1月19日
【セミナーアーカイブ公開】2021.10.09 オンライン・セミナー「コンゴの平和構築プロセスにおける市民社会のリーダーシップ」
2021年10月9日に開催したアルフォンス・マインド氏講演会「コンゴの平和構築プロセスにおける市民社会のリーダーシップ」の字幕付き動画を下記に公開しています。 https://youtu.be/8byNJNyhNWY セミナー当日、回線の影響で途切れてしまった南大使のコメントにも字幕で読んでいただけるようになりましたので是非ご覧ください。 【内容】 ◇司会:鈴木千花 (立命館アジア太平洋大学学生/NPO法人RITA-Congoユース) ◇開会あいさつ、趣旨説明:華井和代 (東京大学未来ビジョン研究センター講師 NPO法人RITA-Congo共同代表) ◇基調講演:アルフォンス・マインド (コンゴ・キサンガニ大学教授) ◇コメント:南博之 (駐コンゴ民主共和国日本大使) ジャン-クロード・マスワナ (立命館大学教授) ※報告書につきましては、下記ページをご覧ください https://www.rita-congo.org/single-post/seminar_report_20211009
- 2022年1月9日
米川共同代表による解説「RITA-Congo Briefing Paper No.9 報道の自由、民主主義と真実:ノーベル平和賞受賞を機に再考」
2022年1月9日 新年あけましておめでとうございます。 本年もどうぞRITA-Congoをよろしくお願いいたします。 さて、今回もコンゴの紛争と重大な人権侵害にまつわる状況をRITA-Congoの米川共同代表が解説する「RITA-Congo Briefing Paper」シリーズの第9号を掲載させていただきます。 【過去の投稿】 第1号 第2号 第3号 第4号 第5号 第6号 第7号 第8号 第9号は「報道の自由、民主主義と真実:ノーベル平和賞受賞を機に再考」です。 会員限定コンテンツですので、ぜひこの機会にRITA-Congoに入会いただき、ご購読ください。 *入会はこちらから RITA-Congo Briefing Paper No.9 報道の自由、民主主義と真実:ノーベル平和賞受賞を機に再考 2021 年のノーベル平和賞受賞者は、フィリピンのマリア・レッサ氏とロシアのドミトリー・ムラートフ氏の 2人のジャーナリストでした。世界で多数のジャーナリストが殺害され、ソーシャルメディアでウソや誤報が世界にまん延している中、大変意味のある受賞です。