- 2021年7月22日
米川共同代表による解説「RITA-Congo Briefing Paper No.4 五輪開催と戦争の類似点」
コンゴの紛争と重大な人権侵害にまつわる状況をRITA-Congoの米川共同代表が解説する「RITA-Congo Briefing Paper」シリーズの第4号となっております。 【過去の投稿】 第1号 第2号 第3号 第4号は『五輪開催と戦争の類似点』です。 会員限定コンテンツですので、ぜひこの機会にRITA-Congoに入会いただき、ご購読ください。 *入会はこちらから RITA-Congo Briefing Paper No.4 五輪開催と戦争の類似点 コロナ禍でも日本政府が五輪開催に突入する現状は太平洋戦争のようだという意見がありますが、 そもそも五輪開催と戦争の特徴や問題点には類似点がいくつかあります。... <全文はこちら> (会員限定:パスワードはNo.2~8で共通です)
- 2021年7月18日
2020年度活動報告書を作成しました
2020年度RITA-Congo活動報告書はこちらからご覧いただけます。 2020年度の活動に際して、多くの方々のご支援をいただきました。 RITA-Congoならびにパンジ基金支援キャンペーンにご寄付をいただいたみなさま RITA-Congo主催イベントの登壇者として貴重な論点を提示いただいたみなさま 上映会や講演会を主催・共催いただいたみなさま 研究助成をいただいた高木仁三郎市民科学基金様 コンゴの問題を取り上げてくださったメディアのみなさま 運営スタッフとして時にはボランティアで活動を支えていただいたみなさまに 厚く御礼申し上げます。
- 2021年7月12日
米川共同代表がラジオ番組に出演しました
米川共同代表が、Victoire Ingabire Umuhoza Prize for Democracy and Peace 2021の受賞を受けて、7月5日、トロント大学発のキャンパス&コミュニティラジオCIUTの番組「The Taylor Report」のインタビューを受けました。コンゴ(当時のザイール)とタンザニアからのルワンダ難民の強制帰還の背景(1996-97年)、ムクウェゲ医師による国連マッピングレポートの発信の重要性などについて話しました。 米川の受賞については下記ブログ記事をご覧ください。 https://www.rita-congo.org/single-post/victoireingabireprize2021 ※本インタビューにおけるアーカイブはございません。
- 2021年7月12日
米川共同代表がVictoire Ingabire Prize 2021を受賞しました!
弊会共同代表の米川が、6月19日、アフリカ(特に大湖地域)の民主主義と平和のための交際女性ネットワークRifDPによる、民主主義と平和の探求において最も優れた個人を表彰するVictoire Ingabire Umuhoza Prize for Democracy and Peace 2021を受賞しました。 本賞では、過去に、RITA-Congo主催の講演会の講師を務めたJudi Rever氏や、Charles Onana氏など、アフリカ大湖地域以外出身の方だけでなく、コンゴ人の方も表彰されてきました。 【Victoire Ingabire Umuhoza氏について】 Victoire Ingabire Umuhoza氏は、ルワンダ “Development And Liberty For All”という政党の党首であり、2010年、「1994年ジェノサイドの犠牲者は、ツチだけでなく、フツも追悼すべきだ」と公言したために、ルワンダ現政権によって投獄され、監視され続け、脅迫を受けながらも、非暴力で民主主義の重要性を訴えてきた方です。 米川の受賞コメ